洗った後の水筒をどのように乾燥させていますか?
ぼくはいつも自然乾燥させていました。
いつの日か水を入れようと手に取った際、黒い点が。。
想像したくないですが、湿気がこもって雑菌が繁殖している様子です。
これはしっかりと乾燥させねば!と思い見つけたのが【マーナ】ボトル乾燥スティックです。
実際に使ってみましたので、レビューしていきます。
おすすめポイント
・500mlボトルはしっかりと乾燥できる。
・ボトルに入れるだけでラクチン。
ボトル乾燥スティックについて。
サイズ :約27×226×11mm
耐熱温度:約200℃
材質 :本体/多孔質セラミックス カバー/シリコーンゴム
価格 :¥1,078(税込)
本体の周囲をシリコンゴムが覆っているので、水筒を傷つける心配がありません。
乾燥にかかる時間。
公式では、水筒の乾燥にかかる時間は
ボトルを逆さにした場合 :約7時間
ボトル乾燥スティック仕様の場合:約3時間
と書かれていました。
今回は、いつも使っているKINTOのウォーターボトルで検証してみました。
これまでは洗ったボトルを逆さにして放置していました。
7時間経過した状態がこれです。水滴が残っていますね。
このボトルは特に垂直に逆さにしておかないと、飲み口の周囲に水滴が残ってしまいます。
これが乾燥スティックを使用して、3時間経過したものです。
水滴も少し残っていますが、ほぼほぼ乾燥しています。
あと数時間で完全に乾燥する雰囲気があります。
使ってみた感想。
しっかりと乾燥した。
Amazonのレビューを見ていると、完全に乾ききらないとの意見がちらほらありましたが、しっかりと乾燥しました。
ぼくは500mlのボトルを使っていますが、これよりも大きい容量の水筒になるとより時間が掛かったり、乾ききらなかったりすると思います。
吸水性能自体は申し分ないと感じました。
ペットボトルには入らない。
スティック状になっていますが、横幅が2.7㎝あるので、ペットボトルの口には大きく入らないです。
普段ペットボトルを使っていて、この商品が気になっている方は、購入を控えるか水筒を検討してください。
スティック状だから場所を取らない。
「水筒」「乾燥」「珪藻土」などで検索すると、スタンドタイプの珪藻土スタンドがたくさん出てきます。
その中でもスタンドタイプは置く場所を取ってしまうので、立てた水筒に直接入れて使えるスティック状のこの道具の方が省スペースかなと感じました。
シリコンのループにひっかけて収納できるところもポイントが高いです。
衝撃には注意が必要。
スティック状になっていますので、衝撃を与えるとポキっと折れてしまう恐れがあります。
Amazonのレビューでは配達中の衝撃で割れた商品が届いたとの書き込みもありました。
ぼくはAmazonで購入しましたが、丁重に包装されていて、無事綺麗な状態で届きました。
日常使いの中で、丁寧に扱わないといけません。
おわりに。
以上が【マーナ】ボトル乾燥スティックのご紹介になります。
しっかりと水分を吸収してくれたので、繰り返し使いたいと思っています。
普段、水筒を自然乾燥させている方も多いと思いますので、幅広くおすすめできる商品になっています。
気になった方は是非。