【ブルーボトルコーヒー】よりコーヒー豆をお取り寄せしました。
コーヒー好きな方なら、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
イラストデザインが可愛らしく、部屋に置いていても映えるコーヒー豆です。
購入した豆をご紹介します。
おすすめポイント
・楽天市場で購入できる。
・ワンポイントデザインが可愛い。
・バイヤーが選ぶ旬な豆を楽しめる。
BLUE BOTTLE COFFEEとは。
ブルーボトルコーヒーは、2002年にアメリカ・サンフランシスコで誕生しました。
現在では東京に15店舗、関西エリアに7店舗展開されています。
『個人の香りがするコーヒーチェーン』がブルーボトルコーヒーのコンセプト。
生豆のバイヤーが旬の豆を厳選し、その個性を最大限活かすレシピで焙煎を行っています。
実店舗は都会にしかありませんが、コーヒー豆は【楽天市場】にて、手軽にお取り寄せすることが可能です。
購入した豆。
今回は、3種のブレンドコーヒー豆が入った定番セットを購入しました。
送料無料で価格は¥4,860(税込)です。
ブルーボトルコーヒーからは豆だけでなく、コーヒー道具も購入できます。
ロゴが入っていてとても可愛い。魅力的なアイテムばかりです。
Bella Donovan(ベラ・ドノヴァン)
フレーバー :ラズベリー/チョコレート/モラセス
焙煎度合い :バランス
生豆生産国名:エチオピア/ペルー/他
内容量 :200g
ベリーの繊細さと仄かなスモーキーさの絶妙なバランスを持つ、ベラ・ドノヴァン。
浸漬式ドリッパーを使ってコーヒーを淹れていきます。
豆の見た目は、少し浅煎りの色をしています。
浸漬式はお湯を注ぐだけで、とてもお手軽に淹れられるところが嬉しいです。
注いだらそのまま数分放置するだけです。
待っている時間がコーヒーの美味しさを増してくれます(カップラーメン理論)。
スイッチを押したら、お気に入りのカップに注いで完成。
陶器のカヌレを添えています。
酸味、苦味、甘味のバランスがとても良くて美味しい。
果実感のある酸味を感じつつ、しっかりとしたコクというか、苦味というか、深みを感じます。
Three Africas(スリー・アフリカズ)
フレーバー :ゴールデンレーズン/ワイニーブルーベリー/レモンゼスト
焙煎度合い :バランス(中煎り)
生豆生産国名:エチオピア
内容量 :200g
ベリーのような甘みと爽やかなシトラス、チョコレートのような風味が複雑に重なりあったすっきりとした後味のコーヒーブレンドです。
コールドブリューでアイスコーヒーを作っていく。
コールドブリューは、使う豆の量が多くなってしまう。贅沢に使っていきます。
お茶パックに粉を入れて、ボトルに水を注ぐだけの簡単抽出。
7時間寝かせました。
朝起きて飲むアイスコーヒーは格別ですね。
深煎りの豆をアイスコーヒーにすることが多かったけれど、浅めの豆を使ったアイスコーヒーもこれまた美味しい。
キリッとした飲み口で、とてもスッキリとしたコーヒーです。
Giant Steps(ジャイアント・ステップス)
フレーバー :ココア/トーストされたマシュマロ/グラハムクラッカー
焙煎度合い :ボールド(深煎り)
生豆生産国名:コロンビア/ペルー
内容量 :200g
ハードボイルドさ漂う、ブルーボトルコーヒーの中で最も力強いコーヒーブレンドです。
しっかりとしたボディとコクのあるブレンド。濃厚でチョコレートのような味わいはミルクとの相性も抜群。
焙煎度はボールドと、ブルーボトルコーヒーの中では深めですが割と浅い見た目をしています。
今回はハンドドリップで。
飲んでみると、しっかりと深煎りのコク、苦味があり、力強さを感じました。
フルーティーなコーヒーも良いけれど、グッと来るものがある深煎りの豆がやっぱり好み。
とても美味しかったです。
:関連:安定した抽出に、おすすめなドリッパー。
美味しいコーヒーを抽出することは、やっぱり難しい。
それでも、毎回美味しいコーヒーを淹れて楽しみたいものです。
そんな方におすすめしたいのが、【カリタ ウェーブドリッパー】になります。
特徴的なドリッパーの形と、カリタ式の三つ穴を採用していることで、安定した抽出を実現してくれます。
ウェーブしているフィルターが可愛らしく、所有欲も満たしてくれますよ。
おわりに。
以上が【ブルーボトルコーヒー】のご紹介になります。
浅煎り寄りのコーヒーが好きな方に、特におすすめしたいコーヒー豆です。
コーヒー界を席巻しているブルーボトルコーヒーの豆を一度試してみる価値はあると思います。
コーヒー豆選びの参考になれば嬉しいです。