米びつには何を使っていますか?
ぼくは今までお米を買った袋のまま保存していました。
しかし袋のままの保存だと、虫が湧いてしまう心配があるため、できるだけ早く使い切れる量を買っていましたが、こまめに買いに行く手間がかかってしまう。
そこで、多めの量でもお米を守るために保存容器の購入を決め、選んだのが野田琺瑯のラウンドストッカーです。
使い始めて間もないですが気に入っているので紹介します。
・3.5~10㎏までお米が保存できる
・見た目が良い・清潔に使用できる
うーんなところ
・錆や衝撃に注意が必要
野田琺瑯について。
1934年創業。創業以来琺瑯一筋で、国内唯一すべての工程を自社で一貫で生産している。
栃木県栃木市で製造しており、すべての製品が日本製。
琺瑯とは。
金属の表面にガラス質の釉薬(ゆうやく)を吹き付けた素材になります。
強いけれどさびやすい金属と美しいけれどもろいガラスを結合させ、両者の長所を活かした複合素材です。
ラウンドストッカー21㎝について。
【仕様】
サイズ :W:288×D:240×H:215㎜
重量 :1,750g
最大容量:7L
容量目安:お米5㎏、梅漬け2~3㎏、ラッキョウ4㎏、ぬか漬け(乾燥ぬか)2㎏
今回ぼくが買ったものは21㎝サイズのほかに、18、24、27㎝の4種類サイズがあります。
お米の保存できる容量でいうと
・18㎝が3.5㎏・24㎝が8㎏。・27㎝が10㎏となっています。
容器にはプラスチック製の内蓋も付いていて、においが外に漏れにくいようになっています。
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お米を入れてみた。
実際にお米を入れてみるとこんな感じになりました。
5㎏のお米を入れても容器ギリギリになることなく、少し余裕のある程度だったので、計量カップや防虫剤を一緒に入れておくこともできると思います。
お取り扱いは丁寧に
琺瑯は表面がガラスでコーティングされているため、落下等による衝撃で割れてしまう恐れがあります。
空の状態で約1.7㎏あり、お米などを保存しているともっと重たくなるので、持ち運ぶ際には慎重に運びましょう。
また、一度使った容器は洗って清潔を保つことができますが、洗った後は水気をしっかりときって乾燥させないと錆が発生してしまうことがあるので、注意が必要です。
見た目が良い
米びつにはプラスティック製や桐製などいくつか種類があります。
ぼくは米びつを収納するところがなく、見えるところに置いておきたかったので見た目も重要でした。
このラウンドストッカーは白色でシンプル、丸みがあって可愛らしいので、キッチンの見えるところに置いておいても馴染んでくれます。
おわりに
以上が野田琺瑯ラウンドストッカーのレビューになります。
ぼくは米びつ用途にラウンドストッカーを購入しましたが、ぬか漬け、梅漬けなどいろんな使い道があるので1つ持っていると役に立つかなと思います。
たくさんの米びつがある中で、見た目が一番可愛らしいのではないでしょうか。
これからも長く使っていきます。