食器を選ぶこと。これが本当に楽しいです。
自炊をすること自体が楽しく感じるプラス、出来上がった料理もより美味しく感じるものです。
今回は,ぼくはいつも使っているお気に入りの食器【studio m’(スタジオエム)】をご紹介したいと思います。
studio m’の食器たちは、すべてが可愛らしくて魅力的です。
ぼくが持っているアイテムを紹介しながら、魅力が伝わると嬉しいです。
studio m’(スタジオエム)について。
株式会社 マルミツポテリが過程で使われることを考えて作られたホームユースブランド【studio m’】。
食器をはじめとして、カトラリーや鍋などのキッチンツール。
さらに、エプロンやインテリアアイテムなど、幅広い商品ラインナップが展開されています。
公式サイトはこちら
お気に入りの食器たち。
麦藁手飯碗(お茶碗)
サイズ:φ111mm/ W111mm/ D111mm/ H65mm
容量 :270㏄
カラー:ゴス / 橙
価格 :¥2,200(税込)
※電子レンジ使用可
麦藁手柄のお茶碗です。
シンプルで素朴なデザインが温かみを感じます。
この手書きの線がとても可愛くて、愛着が湧きます。
サイズは中平と大平の2種類で、男性と女性などで使い分けることも可能です。
本当は、お茶碗に小盛のごはんを乗せるくらいがちょうど良いのは分かっていますが、大盛にしてしまうのが玉に瑕です。
バルバリ メインプレート グリズ
サイズ:φ245mm/ W245mm/ D245mm/ H30mm
カラー:グリズ / ブラン / インディゴ
価格 :¥3,960(税込)
※電子レンジ / 食洗器使用可
サイズ展開は4種類あり、このメインプレートは一番大きいサイズです。
外側にリブがついていて、花びらのような形をしています。
どのカラーも淡い風合いで、このお皿に盛るだけで料理がより美味しそうに見せてくれます。
メインのおかずを盛るだけでなく、リブが付いているのでカレーライスやパスタなどにも使うことができます。
アソルティ プレート S
サイズ:W184mm/ D130mm/ H15mm
カラー:黒 / 白
価格 :¥1,870(税込)
※電子レンジ / 食洗器対応可
コーヒーのお供になる甘味を乗せたり、お酒のおつまみを乗せたり使い方は様々です。
どんなものを乗せても、このプレートの力によってオシャレに見えてしまう不思議があります。
シンプルな見た目でありつつ、アンティーク感もあってとても映えるプレートです。
これはショートタイプですが、ロングタイプもありますので、ロールケーキやパウンドケーキを乗せたい方はロングタイプがおすすめです。
メープル フォーク
サイズ:L180mm / W23mm
素材 :メープル
価格 :¥880(税込)
メープルで作られたフォーク。
木製なのでとても軽く、木の質感がとても手に馴染んで持ちやすいです。
使い続けていると、色が飴色に変化するので、その分愛着が湧いてきます。
ぼくはパスタもデザートもこのフォーク1本で食べてしまいます。
少し高価だからこそ、こだわる。
studio m’の食器は、ぼくの財力ではたくさん買うことは出来ません。比較的高めの価格です。
でもだからこそ、本当に気に入ったものだけを購入して、使い続けることに喜びを感じています。
価格帯が安めの食器を一気に集めてしまっても良いのですが、選りすぐりのものをパズルのピースのようにはめていく感覚がとても楽しいのです。
いつか自分好みの食器たちを勢ぞろいさせて食事ができる様に、こつこつと食器を集めていきたいと思っています。
美味しい料理は食器から。
料理を作っていて感じることは、「料理の腕を上達させるには、お気に入りの皿を使うことが一番手っ取り早いのではないか。」ということです。
美しい皿やお気に入りの皿に盛られた料理は、無条件で美味しいと感じるものです。
反対にどれだけ美味しい料理でも、紙皿に乗せられていたら、どこか味気ないと感じてしまいます。
それくらい食器によって、食事のテンションが変わってくると思います。
お皿探し、とても楽しいです。
:関連:こだわりのマグカップ
たくさんあるマグカップの中から、ぼくが使っているお気に入りのマグカップが【Cores KIKI MUG】 です。
このカップで飲むコーヒーがとても美味しい。
コーヒーアロマをより感じる構造のカップでありながら、見た目の可愛らしさやカップを持ち上げた時のフィット感などデザインにも優れています。
コーヒーを飲んでいる朝の時間がとても大切なものになっています。
おわりに。
以上がぼくのお気に入りの食器【studio m’(スタジオエム)】のご紹介になります。
お茶碗、プレート、カトラリーどれをとっても本当におしゃれで可愛らしいアイテムばかりです。
価格が少々お高めなので、ぼくはコツコツと集めていきます。
お皿で気分を高めて、自炊のモチベーションを維持させていこうと思います。
気になった方は是非。