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【KINTO SCS コーヒーサーバーレビュー】ミニマムで可愛いフォルムのサーバー!!

コーヒーサーバーはコーヒー時間の満足感を高めてくれる道具ですよね。

ぼくはこれまで割れないことを重視したコーヒーサーバーを使っていました。

ですが、気分を一新しようと美しさ、デザインの良さに振り切ったガラスサーバーを購入してしまいました。

それが、【KINTO SCS コーヒーサーバー】です。

ぼくのコーヒー時間がより楽しいものに変わる、良い道具だったのでご紹介します。

おすすめポイント
・シンプルで可愛らしいデザイン
・洗いやすい丸い形状

SCS スローコーヒースタイルとは。

KINTOのプロダクトシリーズで、ハンドドリップで淹れたコーヒーをゆったりと味わうために生まれたのがSLOW COFFEE STYLE

ゆるやかなフォルムや落ち着いた色合い、あたたかみのある手触りが心をほぐします。

ドリッパーやサーバー、アクセサリーなど、ハンドドリップコーヒーに必要なアイテムをSCSシリーズで統一することが出来ます。

おしゃれな空間にも馴染む、インテリアとしても魅力のあるアイテムたちです。

SCS コーヒーサーバー
【KINTO SCS コーヒーサーバーレビュー】ミニマムで可愛いフォルムのサーバー!! コーヒーサーバーはコーヒー時間の満足感を高めてくれる道具ですよね。 ぼくはこれまで割れないことを重視したコーヒーサーバーを使って...

コーヒーサーバー2cupsについて。

サイズ:φ85 x H90 x W130 mm 
容量 :450ml
重量 :約120g
素材 :耐熱ガラス
※電子レンジ / 食洗器使用可

ぼくが購入したのは1~2杯分の2cupsサイズですが、サイズ展開は2cupsと4cupsの2種類あります。

丸みを帯びたフォルムが可愛らしく、落ち着いた佇まい。

抽出量の目安となる目盛りが点でデザインされており、シンプルで美しい見た目をしています。

いろんなドリッパーの組み合わせ

カリタ ウェーブドリッパー

1~2杯用のウェーブドリッパーとの組み合わせです。

このサーバーが450mlの一回り小さいサイズなので、ピッタリ合っていると感じました。

ぼくのように一人でコーヒーを楽しむ方は、この組み合わせがミニマムでちょうどよいサイズ感だと思います。

カリタ 三つ穴式ドリッパー

このドリッパーは102(2~4人用)サイズです。

サーバーのサイズよりもドリッパーのサイズの方は大きい感じはありますが、サーバーとドリッパーがしっかりとかみ合っています。

コーヒーを抽出することだけでいえば、特に問題なくコーヒーを淹れられると思います。

ハリオ 円錐ドリッパー

ハリオの円錐ドリッパーとの組み合わせです。

このドリッパーもサーバーとしっかりかみ合っていて、コーヒーの抽出は可能だと思います。

しかし、サーバーの高さが少々低い為、多くの量を抽出してしまうと、ドリップした液面にコーヒーフィルターがついてしまって、満足にコーヒーを淹れられない可能性があります。

円錐ドリッパーを使いたい場合は、ワンサイズ大きいサーバーを検討した方が無難かなと感じました。

実際に使ってみた感想。

目盛りはあくまで目安。

ぼくは1杯分のコーヒーをドリップすることが多く、1杯分はだいたい230mlになるようにドリップをしています。

サーバーの目盛りは300mlを指すと書かれていましたが、実際に目盛りまで注いでみたところ、283mlになり少しばかり仕様よりすくなかったです。

1杯分と考えると、ぼくが求めている量よりも多い。しかし、2杯分と考えると少ない。。

少し半端な所ですかね。

このサーバーの目盛りをみてドリップすると、毎回のブレの幅が大きくなりそうなので、スケールが必須になりそうです。

シンプルで美しいデザイン。

すべてがガラスで作られていて、無駄のないシンプルなデザインが本当に可愛らしいです。

理科の実験で使う丸フラスコのような無駄のなさです。

サーバーを持った時の印象は思ったよりも「軽い」で、丁重に扱う必要があります。

勢い余ってキッチンのシンクにぶつけたりすると、割れてしまいそうな脆さがありますね。

丸い形が洗いやすい。

コーヒーサーバーの主な形として、円柱状のものが多いように思います。

それに比べて、このサーバーは角がなく丸みを帯びているので、洗う際にスポンジが届きやすいです。

毎日使うものなので、ストレスなく洗い物が出来るところが嬉しいポイントです。

材質もガラスなので、汚れが落ちやすく、長くきれいを保つことが出来ますね。

:関連:サーバーに合うドリッパー。

今回ご紹介したコーヒーサーバーにピッタリだったカリタのウェーブドリッパー。

安定した抽出が出来ることに定評があります。

迷ったらこれを選んでおけば間違いない。そんな安心感がこのドリッパーにはあります。

ブレずに美味しいコーヒーを抽出したいならカリタ ウェーブドリッパーがおすすめ コーヒーを抽出するのって楽しいですが難しくないですか? 人それぞれのレシピがあるし、みんな使っている道具も違います。 ぼく...

おわりに。

以上が【KINTO SCS コーヒーサーバー】のご紹介になります。

一人分のドリップコーヒーを淹れる際に使うには、大きすぎず小さすぎず、ちょうど良いサイズ感です。

りんごやなしくらいのコンパクトさで、デザインの可愛らしさも保証できます。

お気に入りの道具で、美味しいドリップコーヒーを淹れるなんて最高すぎます。

長く使っていこうと思っています。

気になった方は是非。